Chicabiが運営する「千葉ウシノヒロバ」が、「ソーシャルプロダクツ・アワード2025」で受賞しました

Chicabiが運営する「千葉ウシノヒロバ」が、「ソーシャルプロダクツ・アワード2025」で受賞しました

株式会社Chicabiは、Chicabiグループが運営する施設である千葉ウシノヒロバ(運営子会社:株式会社千葉牧場)において、 優れたソーシャルプロダクツを表彰する「ソーシャルプロダクツ・アワード2025」(主催:一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会)のソーシャルプロダクツ賞を受賞いたしました。

 

ソーシャルプロダクツとは

「エコ(環境配慮) 」や「オーガニック」、「フェアトレード」、「寄付つき」、「地域や伝統に根差したもの」など、人や地球にやさしい商品・サービスの総称で、

購入者が持続可能な社会づくりに関する行動や団体とつながることができるものをいいます。

https://www.apsp.or.jp/socialproducts/

ソーシャルプロダクツ・アワード (SPA)とは

SPA は、ソーシャルプロダクツの普及・推進を通して、持続可能な社会を実現することを目的にした、日本で初めての、そして唯一の、ソーシャルプロダクツを表彰する制度です。

優れたソーシャルプロダクツの情報を生活者に広く提供するとともに、ソーシャルプロダクツを通して持続可能な社会づくりに取り組んでいる企業、団体を応援します。

https://www.apsp.or.jp/socialproductsaward/

 

審査員評価コメント

訪れる人々が自然や生き物との関わりを感じ、「環境」「社会」「エシカル」について考える場として新たな価値を提供しているサービス。「キャンプ」という非日常の体験を通じて、重要なメッセージを伝えるというコンセプトは非常に魅力的で、参加者にとって深い学びと気づきを得る場となるであろう。定額キャンプや仔牛の預託事業を含む多角的なビジネスモデルは独自性があり、ソーシャル視点の高いサービスとして評価できる。また、メディアからも多くの取材を受けるなどその実績も評価できる。ユニークな施設だからこそ、訪れる人々に新たな気づきや学びを提供し、行動変容を促す可能性がある。人間と自然の関係を深く考える機会を提供するこの取り組みは、持続可能な未来を考える上で重要な役割を果たすだろう。

 

千葉ウシノヒロバとは

千葉ウシノヒロバは、千葉市若葉区にある、牛が暮らすキャンプ場です。千葉市の運営していた乳牛育成牧場の跡地を活用しつつ、歴史や文化の継承と新しい文化の創造を目指して設立しました。Chicabiの持つ企画力やデザイン力をいかして、千葉の文化を軸とした文化経営を実践すべく、複数の事業を展開しています。

 

自社事業事例:千葉ウシノヒロバ

 

Chicabiグループについて

親会社:株式会社Chicabi

代表者:代表取締役 川上 鉄太郎

設立日:2006年5月

URL:https://chicabi.jp/

 

子会社:株式会社千葉牧場

代表者:代表取締役 川上  鉄太郎

設立日:2018年10月

所在地:千葉県千葉市若葉区富田町983-1

URL:https://chiba.farm/

問い合わせ先:https://ushinohiroba.com/app/customer/inquiry/new